皆さま、いつもお世話になっております。

さとう＠猫ぼっこです。

本日は闘病中のぺろ君についてご報告がございます。

今まで４度のバルーン拡張術を実施してきたぺろ君ですが、最後に行ったバルーン拡張術は4/22、そして設置していた食道チューブを5/22に抜去してからは比較的順調に経過しておりました。

粉状にしたカリカリフードをふやかしたご飯やウェットフードも併用しており、食欲旺盛で元気に過ごして体重も3.6kgまで増えています。

そんなぺろ君ですが、6/14夜ご飯の際に、ここ最近は問題なく食べることができていたフードを吐出、6/15朝ご飯の際にも同様に吐出があり、再狭窄の疑いが強くなりました。

幸い、流動食や水分は問題なく自力で摂取することができており、著しく状態が悪いというわけではありません。あくまで「術後、1番良い状態の時より狭くなっている」という状態だと思われます。

昨日夕方受診し、主治医と相談した結果、主治医の意見として、これまでの経過（特に前回）から判断するに改善してきている兆候がみられるため、もう少しバルーン拡張術を継続したいというものでした。

これ以上状態が悪くなってから方針を決めるより、早めに判断し治療を継続していく方が良いのでは？と思い、５度目のバルーン拡張術を決断してきました。

明日6/17

バルーン拡張術（可能であれば食道チューブの設置も併せて）を実施してきます。

どうか引き続き、ぺろ君への応援よろしくお願いします。

頑張ってきます！！